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飢え飢え

発散する場所:身内向け

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【ジョーカー・ゲーム】観てきたので

ジョーカー・ゲーム観ました。



もうお前らルパン三世でやれよ(総評)


こやつら(日テレ)はルパン三世を作りたかったのでは?
もう「ジョーカーゲーム」ってタイトルと設定使わないでルパン三世で作れよマジで。
OPの時点で「あっこれはワイの求めてるジョーカーゲームとは別物や…」ってなる始末だよ。
いや…なんかこう…ジョーカーゲームってもっと淡々とした話じゃ…?
すごく…ノリが軽いです…。
ま、まあ…エンターテイメントですし、娯楽映画ですしおすし…。

…。

(机を殴る)


伊勢谷友介の結城中佐はかっこよかった。
強いて言うならもう少し皺があった方がよかったかな(無理を言う)


続きはネタバレと言う名の愚痴


【チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密】観てきまして

チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密観了。
 
痛快アクション・アドベンチャー
痛快アクション・アドベンチャーから痛快アクションアドベンチャー引いて下ネタを足す。
始終下ネタのバカ映画。

うんこちんちんネタが大好きな人は楽しめるんじゃないかな(くっそ適当)
モルデカイの口髭に対して「犬のうんこ」とか「女性の陰毛」とか言う。そういう感じの映画。

目が滑ってしまって内容が頭に入ってこなかったよ。

ネタバレもくそもない映画だけど一応下げ。


【エクソダス 神と王】観てきたので

エクソダス 神と王観了。

55点/100点かな~。
CMの時点でなんとなくわかってたけどここが見せ場!ってシーンがあんまりよくわからなかったな~…。
それと、あのシーンをもっと!もっと…!ってのもあってなぁ…。
内容はともかく、映像美衣装美術ショタに加点。
ちょっとアクション映画を見過ぎてて爽快感を求めてるのがあるかもしれないけれども。


旧約聖書、出エジプト記の中でモーゼがエジプト人の支配下にあったヘブライ人を率いて「約束の地 カナン」へ向かうまでの話を映像化した今作。
神話とエジプトの歴史に興味がある人にとってはとっても面白かったんじゃなかろうか。
登場人物の名前が出る度に「あっ、これがあの人か…!」ってなったよ。
それと中東の世界観が好きな人は戦闘シーンとかそういうのより街中のシーンに惹かれたんでは。個人的にはそのへんもっと見たかったよ。
あとBGMよかった。アラビア~ン。

どうやら内容的に「十戒」って映画のリメイクに近いらしい。観たことないからちょっと気になる。

今回、ネタバレとかそういうのない。
そもそもみんななんとなく中身知ってんじゃないかな…モーゼの話とか結構有名だし。


ジャスティスリーグのダイレクトマーケティング

アメコミを読むにあたって結構な壁になるのが「歴史の長さ」であって。
言語の壁は邦訳という素晴らしいものが
そのとっつき辛さを解消する為にDCが始めたのが「リランチ」
これまで続いていた作品を全て打ち切りなんと過去の設定を全部(一部)なかったことにして、一から設定を付け直していくという大規模な再編。
それに伴って、ヒーローたちのコスチュームもモデルチェンジ。
細かい部分のブラッシュアップを加える事でかっこよくなってたりする。
アメコミヒーローの衣装って古臭い…なんてもう言わせないよ!(例外はある)
 

今回はそんなリランチによって読みやすくなったジャスティスリーグのメンバーを紹介だ~(一部)
(言うてもNewから読み始めた人の話)(聞き流してね)(アメコミ古参の人にころされそう)


【図書館の騎士団】読んだので


知識は命よりも重い…!


雰囲気的には図書館戦争+進撃の巨人+軍靴のバルツァーみたいな感じ?
本を守る為に騎士団を作った的な…いやよくわからん。
その本が何故大事なのか、何故騎士団を作るに至ったのか、そういった世界観的な背景が1巻の時点であまり描かれていないせいでハテナが多くてなんともなんとも。
読解力の無さはみんなわかってると思うからまぁ置いておいて。
「本」というものがよほど貴重な物なのか、それとも「本に記された事」が重要なのか…
コミックの宣伝ページで解説されてて理解する始末である。残念な頭です。


主人公は…たぶん司書で女性騎士のアーデルハイト。
こう、女性主人公の割に美人!って感じじゃなくて太眉にそばかす、「飾りっ気のない」って感じの見た目だったのがなかなか新鮮。
女性に対する萌え要素を削ったから、戦争をしているうちにヘタな恋愛要素が入って失速はしないだろうという安心感。
別に恋愛要素あってもいいんだけど恋をした結果、色々と足引っ張っちゃう的な展開がダメで。
 読み進めていくうちに素朴な見た目がなかなかこう 可愛く思えてくるので 良いです。GOODです。
初見は騎士団隊長のイグナーツが主人公かな…と思ったけど本を巡る物語が中心の話になるようだったし、アーデルハイトが主人公だろうな。
キャラ的には野心家っぽいジスランがツボ。
「目標の為なら手段を選ばないキャラ」ってのはいつ転落していくかな~と思って見てるのが好きでな


戦闘描写は人体破損も断裂も断面図もアリで残酷だけどあっさりめ。
ヒロイックな戦闘シーンじゃなくて「戦いなんてこんなもんだよ」的なあっさり感。
それが良いと思うか物足りないと思うかは人それぞれかな~。
断面図をみっちり描いてる感じは作者の気合いを感じる。


知識を得るための図書館という施設が独立国家になっている?のか。
タイトルにもなっている「図書館」が1巻の時点ではあまり描写ないような?
どちらかといえば、その「図書館」に貯蔵されている本の内容を主人公が記憶していて、それをどう使うか、って事に重きを置いている感じなのかもしれない。
設定はすごく面白いしそれに惹かれて買ったけど中身を読んだら、うーんうーん。
「1巻を飛ばして2巻を買ってしまった、って感覚」って言ってる人がいたけどそれに近いな。


個人的には「図書館」の方を重要視して買ったから、戦記物だったことにほぉ…ってなってるところ。
2巻を買うかどうかは微妙だな~…。
逆に1巻が「うーん?」な出来だから2巻からに期待、ってとれば良いんだろうけども。
同じような戦記物なら軍靴のバルツァーの方が良いかな~ってなっちゃってて…。

総評:好きな人はハマる漫画だなと思いました。

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