銀河でも最大の惑星“ランドフォール"とその衛星“リース"には、それぞれ科学と魔法を奉じる種族が住み、二つの種族は全宇宙を巻き込んで果てることのない戦いに明け暮れていた。しかし、そんな対立する種族の兵士アラーナとマルコが、ある日恋に落ちる。子供までもうけてしまった二人に容赦なく迫る、両陣営からの追っ手……。宇宙のお尋ね者となった一家に安息の日は訪れるのか?(Amazon紹介文より)
思慮深いケンズィ、喧嘩っぱやいサクソン、無鉄砲なリアムの3匹のマウスガードたちは、行方不明になっていた商人の裏切りの証拠を掴んだ。彼らマウスたちの共同体を守る城塞ロックヘイブンの見取り図が、何者かによって流出していたのだ。裏切り者を追ううち、あらゆる動物を支配できるという伝説の“黒き戦斧”が盗まれたと知ったマウスガードたちは、反乱を阻止するためロックヘイブンへと急ぐが……。(Amazon紹介文より)
世界で一番危険な学園へようこそ。時は1987年。 キングス・ドミニオン暗殺学園は、世界中の悪名高い犯罪組織や諜報機関の子供達を、一流の暗殺者に育て上げる学校だ。孤児院を捨て、路上生活を続けていた少年マーカスは、キングス・ドミニオンに招かれる。孤独と引き換えに、仲間を得たマーカスだったが、クラスメートは曲者ぞろい。マーカスは学園生活を生き抜けるのか?パンク精神溢れる青春物語。(Amazon紹介文より)
かわいすぎるスタイルとまるっきり矛盾するような残酷な物語。(Amazon紹介文)
マーベルのほうは「オリジン(何故そのヒーローがヒーローになったのか)」を描いたコミックがあまり邦訳されていないのが現状なのである。
というか、マーベルヒーローは映画で知名度が高くなったから映画見てくれよな!みたいな…?
基本的にアメコミマニアのブログとかwikiを読んで情報付けてるよ。
あとはデッドプールとか、ネットで人気なキャラは邦訳されやすいからそこを追っかけるのもひとつの手段じゃなかろうか。
ちょっと前だと「マーベル:アベンジャーズ辞典」っていうマーベルヒーローを集めた解説書みたいなのが出てたけど、今は絶版?プレミア価格で買い辛いぞ。
一応オリジン(とか初登場回)が邦訳されてるのは
デアデビル
「デアデビル:マンウィズアウトフィアー」
ガーディアンズオブギャラクシー
「ガーディアンズオブギャラクシー:プレリュード」
「ロケット・ラクーン&グルート」
アントマン
「アントマン:プレリュード」
「アントマン:セカンドチャンスマン」
「アントマン:シーズンワン」
あたりかな。
これから先も邦訳コミックが増えると思うから、まずは待ってみるのもアリ。
もっと詳しく知りたいなら聞いてな。
DCは「DCキャラクターズ:オリジン」っていう、DCでも有名なヒーローのオリジンを描いた入門書みたいなのが出てるからコレが一番オススメ。
ここからどんなヒーローがいるのかを見てから、好みのヒーローのコミックを買うのが良いかもね。オリジンが描いてあるコミック多いから。
オリジンじゃなくていいから有名なエピソードが読みたい!って時は「DCコミックス アンソロジー」がオススメ。アメコミ全盛期の頃のエピソードが収録されてるよ。
逆にヴィラン(悪役)を知りたい!って場合は8月に「DCヴィランズ」って邦訳コミックが出るからこれを見るといいよ。
そう思うとコミック版の入門はDCのほうが圧倒的に入りやすいのかもしれんね。
ヒーローものじゃないアメコミもあるけど、そこはまた後日。
わしは寝るぞい。