マーベルのほうは「オリジン(何故そのヒーローがヒーローになったのか)」を描いたコミックがあまり邦訳されていないのが現状なのである。
というか、マーベルヒーローは映画で知名度が高くなったから映画見てくれよな!みたいな…?
基本的にアメコミマニアのブログとかwikiを読んで情報付けてるよ。
あとはデッドプールとか、ネットで人気なキャラは邦訳されやすいからそこを追っかけるのもひとつの手段じゃなかろうか。
ちょっと前だと「マーベル:アベンジャーズ辞典」っていうマーベルヒーローを集めた解説書みたいなのが出てたけど、今は絶版?プレミア価格で買い辛いぞ。
一応オリジン(とか初登場回)が邦訳されてるのは
デアデビル
「デアデビル:マンウィズアウトフィアー」
ガーディアンズオブギャラクシー
「ガーディアンズオブギャラクシー:プレリュード」
「ロケット・ラクーン&グルート」
アントマン
「アントマン:プレリュード」
「アントマン:セカンドチャンスマン」
「アントマン:シーズンワン」
あたりかな。
これから先も邦訳コミックが増えると思うから、まずは待ってみるのもアリ。
もっと詳しく知りたいなら聞いてな。
DCは「DCキャラクターズ:オリジン」っていう、DCでも有名なヒーローのオリジンを描いた入門書みたいなのが出てるからコレが一番オススメ。
ここからどんなヒーローがいるのかを見てから、好みのヒーローのコミックを買うのが良いかもね。オリジンが描いてあるコミック多いから。
オリジンじゃなくていいから有名なエピソードが読みたい!って時は「DCコミックス アンソロジー」がオススメ。アメコミ全盛期の頃のエピソードが収録されてるよ。
逆にヴィラン(悪役)を知りたい!って場合は8月に「DCヴィランズ」って邦訳コミックが出るからこれを見るといいよ。
そう思うとコミック版の入門はDCのほうが圧倒的に入りやすいのかもしれんね。
ヒーローものじゃないアメコミもあるけど、そこはまた後日。
わしは寝るぞい。