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アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロンを観て、また観る前の人へ

アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン
  

AoU最高だったよ…
もう、コミックの世界を完璧に実写に持ってきたな…っていうのが…
あとコミックの方を読んでる側としてはこれから先出る可能性があるキャラのフラグがどんどん立って行くのがすごい面白くてわくわくしてもう
最高じゃないっすか…もう一回観に行きますね…

ここから先は地上波でアベンジャーズ観たからせっかくだし今やってるアベンジャーズも観ようかな~な人向けの簡易的なストーリー&キャラクター紹介



【ストーリー編】
Q.「アベンジャーズ」の後に公開された作品を観てないけど、どんな流れなの?

A.「アベンジャーズ」の後に公開された作品をまとめて「フェイズ2」と呼ぶけれど、そのフェイズ2に含まれる作品が「アイアンマン3」「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の4作品。

「アイアンマン3」
アベンジャーズで宇宙人侵略を受けたトニー・スタークが、これから先にも襲い来るであろう脅威にどう立ち向かうか、その為には何が必要なのかを考えながら自分を見つめ直す話。(なんか評判悪い)

「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」(DW)
アベンジャーズの後に地球に別れを告げ、自らの居た世界「アスガルド」に戻ってきたソーと弟のロキが、全ての世界を光を奪う力を持つ特殊な物質<エーテル>を奪おうとする悪役を追って奔走する話。(なんか評判悪い)

「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」(CA:WS)
アベンジャーズの後に「国際平和維持組織シールド」へ所属する事になったキャプテン・アメリカが、「世界を守る為には世界を監視し、脅威が起きる前に排除しなければならない」というシールドの行動に疑問を持ち、組織と自らに変革をもたらす話。(えらく評判が良い)

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(GotG)
直接アベンジャーズとは関わっていないけど、遠い宇宙では地球から連れ去られた男が人知れず宇宙を崩壊させる力を持つ特殊な物質<オーブ>を悪の手から守り抜いて宇宙全体の危機を救っていたよって話。(えらく評判が良い)


アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロンに全部の作品が関わってくるわけだけど、この中でも一番関わっている(各所でもアベンジャーズ1.5じゃないか?と言われている)のが「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」
この作品の中で、アベンジャーズが集まるきっかけとなった「国際平和維持組織シールド」が、劇中のとある事件がきっかけとなり崩壊、解体してしまう
また、作品のEDが終わった時に挟まれる映像にエイジ・オブ・ウルトロンに出てくる重要なキャラクターが出てくるのでした。初見でめちゃくちゃ驚いたよこれ。つまりこの二人が出てくるという事は…とか色々と。



【キャラクター編】

トニー・スターク/アイアンマン
自ら発明したアーマーを身に纏い、アイアンマンとして戦っている天才発明家。
ファンの愛称は「社長」
莫大な資産を持っており、アベンジャーズの面々の活動資金や衣装、移動手段の確保を行っている。恋人のペッパーには頭が上がらない。
「アベンジャーズ」での宇宙人侵略があったことにより、世界の平和や秩序と言った物に関して人一倍深く考えるようになっている。
演じているのは「ロバート・ダウニー・Jr.」

スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ
第二次世界大戦中に特殊な実験を受けて超人的な力を身につけた生ける伝説。
もともとはひ弱な「もやしっ子」だったか実験を経てむきむきマッチョなナイスガイへ変身。
ファンの愛称は「キャップ」
「アベンジャーズ」の前までは北極の海で氷漬けになっていたため、実年齢は90歳を超えているおじいちゃん。ちょっと現代に疎く、思考も堅め。
「CA:WS」で自らの所属するシールドと決別し、自分の居場所と一人の人間として生きていけるのかどうかについて悩んでいる。また、自らに深く関わる大事な人物を探している最中でもある。
演じているのは「クリス・エヴァンス」

ソー・オーディンソン/ソー
北欧神話の雷神。MCUでは「アスガルド」と呼ばれる別世界に住んでいる王子様。
ファンの愛称は「兄上」
「アベンジャーズ」の前は女!酒!喧嘩!!な割とちゃらんぽらんなアホ王子だったが、数多くの戦いを経て今ではすっかり頼りになる「王としての威厳」を見せている。
「ソー:DW」で、愛する女性であるジェーンを守れたものの、弟のロキを失っている。また、自ら王座を退き、王ではなく一人の男として地球とアスガルドの架け橋となり生きる道を選んだ。
演じているのは「クリス・ヘムズワース」

ブルース・バナー/ハルク
普段は大人しくあまり目立たないが、一度怒ると誰も手が付けられない巨人「ハルク」に変身してしまう天才科学者。
ファンの愛称は「バナー博士」
常に自らの居場所と自身の中の怪物であるハルクの扱いについて悩んでおり、若干不安定。
「アベンジャーズ」の後は行き場を失っていたがトニー・スタークと共に暮らすようになり、彼の研究や実験に協力している。
演じているのは「マーク・ラファロ」

ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ
飛びぬけて高い身体能力と様々な状況に対応できる知識を持つ元エージェント。
ファンの愛称は「ナターシャ」「姐さん」
ロシア出身という事と、数々の死線を潜り抜けた猛者という事以外は謎に包まれている。
「CA:WS」でキャプテン・アメリカと共に戦っているうちに、自らの過去や今の自分の立ち位置、今後の生き方について悩むようになった。
演じているのは「スカーレット・ヨハンソン」

クリント・バートン/ホークアイ
狙った的は確実に射抜く弓の名手で、ちょっと身体能力の高い「一般人」枠。
ファンの愛称は「鷹」。グッズ展開が不憫。
「矢が無くなったら戦えないじゃん→じゃあ矢をもっと持てるようにしよう」という事で矢が不足することは無くなった。
ロキに一度洗脳され、操られていた経験があるためにマインドコントロールに対する耐性が付いている様子。
「アベンジャーズ」の前も後も、一歩引いた場所からメンバーを見ているがその理由は…。
演じているのは「ジェレミー・レナー」


上記がアベンジャーズで活躍した面々。



ここから先はアベンジャーズでは脇役だった人やアベンジャーズ以降に出てきたキャラ、エイジ・オブ・ウルトロンで出てくる新しいキャラクター。




ニック・フューリー/フューリー長官
「国際平和維持組織シールド」を束ねる長官。
「アベンジャーズ」ではシールドのエージェントやブラック・ウィドウ、ホークアイの上官として様々な命令を下していた。
「CA:WS」で敵の襲撃を受けて死亡した…ということになっている。表向きは。
演じているのは「サミュエル・L・ジャクソン」



マリア・ヒル
「国際平和維持組織シールド」の元で働いていたエージェントであり、シールドの副長官。
「アベンジャーズ」ではフューリーの指示の元、兵士の統率の指示を務めていた。
「CA:WS」でシールドが解体されたことにより、現在はトニー・スタークの設立したスターク・インダストリー社で秘書として働いている。
演じているのは「コビー・スマルダース」。


サム・ウィルソン/ファルコン
背中に特殊な翼「ウィング・パック」をつけて戦う元米空軍所属の軍人。
「CA:WS」で初登場。
軍人時代に親友を失っており、それがきっかけで空軍から除隊して退役軍人省で退役軍人の為に講演をしている。
現在ではキャプテンアメリカの良き友、良き相棒として彼を支えている。
また、キャプテンアメリカと共にとある人物を探している最中でもある。
演じているのは「アンソニー・マッキー」




ワンダ・マキシモフ/スカーレットウィッチ
物質を自在に操ることのできるテレキネシスと、人の心を自由に操ることのできるマインドコントロール能力を持つ女性。
悪の組織「ヒドラ」による人体実験を受けた人造人間。
後述するピエトロの双子の姉。
スカーレットウィッチはコミックの方でのヒーロー名であり、今作では使用されない。
演じているのは「エリザベス・オルセン」

ピエトロ・マキシモフ/クイックシルバー
超代謝による肉体強化と、音速を超える移動能力を持つ男性。
悪の組織「ヒドラ」による人体実験を受けた人造人間。
前述したワンダの双子の弟。
クイックシルバーはコミックの方でのヒーロー名であり、今作では使用されない。
演じているのは「アーロン・テイラー=ジョンソン」




なんか長々と書いたけど観た方が早いからね!ホント!!観て!!!

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