週末に映画を鑑賞するのはいいけど、レイトショーで観て
帰ってきてすぐ寝るから最近ブログが疎か。しゃーなし。
【ワイルド・スピード SKY MISSION】
俺たちは仲間(フレンド)じゃない、家族(ファミリー)だ。 (劇中台詞より)
もうこの映画に関してはレビューを書くのが無粋すぎてダメだ。
全世界興行収入最速No.1なのが理解できる作品だったよ。
こりゃあもう文句なしの100点だよ。
え？前作？実は観れてない。それでも100点だって言っちゃう。
映画上映前に配布されたFFステッカー、車に貼ろうかな。
(※ワイルド・スピードシリーズ主演のポール・ウォーカーは映画の撮影中に車の衝突事故で事故死。今回のワイルド・スピード SKY MISSIONがポールの遺作となった。)
今回のポールの死を受けて作曲されたWiz Khalifa(ウィズ・カリファ)のSee You Againは今作のエンディング曲。CD発売週の全米オリコンチャートNo.1を飾った。
【シンデレラ】
勇気と優しさが、全てを変える魔法になる。
もう、劇中美術が恐ろしいほどに綺麗。
豪華絢爛な舞踏会の中でも青いドレスがひときわ映える。輝いてる。
映像美だけで観に行く価値アリ。
そういや、このポスター観て気が付いた人は気が付いたと思うけど、シンデレラの後ろの空が
曇り空なんだよね。
つまり…？劇中で何が起きるかはお楽しみ。
いや～キッド王子役の
リチャード・マッデンくんよかったよ。
すごく「ディズニーの王子様」って役にハマってた。
各所で「
セバスチャン・スタンに似てる」って言われてるだけあってぱっと見はアレッ？ってなったよ(またそれ)
でもどちらかというとジェームズ・マースデンに似てる気がした。
顔のパーツの配置はセバスチャン、全体のつくりはマー スデンみたいな。
内容は「みんなの知っているシンデレラ」。
ただ、継母の心情が他のものと比べるとちょっと語られるからそこは面白いとこだな～と思った。なんていうか、悪い人なんだけどただ悪い人！いじわる！じゃなくて現実味のある悪い人になってる感じ（?）
なんていうかシンデレラと継母がソー（ふわふわの金髪）とロキ（全体のカラーリングと悪い知恵）に見えて仕方なかったので
ソーちゃんはディズニーヒロイン認定です。
おっぱいおおきいしね！！！
シンデレラのお母さん役、ヘイリー・アトウェルさんだった！金髪も似合うなぁ！！美人！
同時上映のアナと雪の女王：エルサのサプライズに関しては割愛。
あ、ハンス王子出てたよ。
＼お前ベイマックスにもいたよな／
【映画の上映範囲の話】
観たい映画はあれど、近場のイオンシネマは家族向け＝子ども向けアニメ作品や子供向け教育映画（？）が多く入って枠が潰れ…。
あとは洋画がほとんど入らない 。邦画もいいけど洋画も楽しいよ！
「イミテーションゲーム」も「博士と彼女のセオリー」も「バードマン」も入らなかったしね…（イオンシネマじゃない小型の地元向け映画館では期間限定上映をしてた様子）
そういえばナイトミュージアム観ないまま終わったな。
あまり話題を聞かなかったんだけどどうなんだろ。
【アメコミ映画の話】
「アベンジャーズ：エイジ・オブ・ウルトロンのポスターの件」、すごい話題になってた。
なんか「全体的にダサい」とか「ポスターでネタバレされた」とか「アイアンマンだけデカくて他のキャスト陣が小さすぎる」に関してはもう日本に居る以上避けて通れない道だよなと思いつつ。（ 配給会社の人ごめんね…でもアレはダサかった）
「日本で一番ウケてるのってアイアンマンだからアイアンマンがポスターにデカく取り上げられるのは当たり前じゃない？」って言われてるけどそれでもそこまで「アイアンマンというキャラクターに愛着があって」見てる人って少ないのではないかな～。
「ポスターにアイアンマンがいるから見に行こう！」って人よりも「なんか売れてるから見に行こう」って人の方が多いのでは…？
あとは映画館でやたら長い時間を割いてネタバレ予告編が流れるのだけは勘弁してくれ～って感じだけど。吹替で予告されたらもう映画館行けないよこれ。
「愛を知る全人類ってそれ愛知県民じゃねーか」には クソワロタよ そういう柔軟な発想が欲しいよ
「キャプテン・アメリカ：シビル・ウォーがもはやアベンジャーズじゃないか」の話題。
「キャプテン・アメリカ」というシリーズで打ち出しているけれど、登場人物は
キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)
アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr.)
ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)
ホークアイ(ジェレミー・レナー)
スカーレット・ウィッチ(エリザベス・オルセン)
ビジョン(ポール・ベタニー)
ファルコン(アンソニー・マッキー)
シャロン・カーター(エミリー・ヴァンキャンプ)
ウィンター・ソルジャー(セバスチャン・スタン)
クロスボーンズ(フランク・グリロ)
というアベンジャーズ：エイジオブウルトロンまでに出てきたキャスト陣に加え、新規に
アントマン(ポール・ラッド)
バロン・ジモ(ダニエル・ブリュール)
？？？(マーティン・フリーマン)
ブラックパンサー(チャドウィック・ボーズマン)
さらにはソニーからMCUへ移ってきた
スパイダーマン(アンドリュー・ガーフィールド…じゃない別の役者)が参戦決定というえらく豪華な出演者たち。
おいこれどうなるんだ？
あとベネディクト・カンバーバッチが「ドクターストレンジ」役でMCU入りするらしいし、今回はマーティンがMCUに来たから現代探偵ファンがどかっと来るんじゃないかと思ってウキウキしてる。ようこそアメコミ映画沼へ。
もともとシビル・ウォーっていうのはヒーロー同士が意見の食い違いでドンパチみたいな話だからキャラの多さは仕方ないんだけどね。
それを「キャプテン・アメリカ」というタイトルでやるのが気に食わないわけで。
いやまあシビル・ウォーの根元にはキャプテンアメリカがいるけど、キャラの多さ的にMCUでは「アベンジャーズ」のナンバリングで言ったほうが客寄せれるんじゃっていう（身も蓋も）
さりげなく豪華キャスト陣の中から外されている「ハルク（バナー博士）役のマーク・ラファロ」とか「ソー役のクリス・ヘムズワース」に関しては原作の 方でも別のことに忙しくて出れてないしな～と思いつつMCUでくらいみんな集合させてやれよ…とか。
あと、キャプテン・アメリカを別の視点で見ている一人としては「お前こんなにキャスト多かったらバッキー（セバスチャン・スタン）の出番ほとんど無いんじゃないか…」ってのがありまして。
いや、まあ「キャプテン・アメリカ：ウィンター・ソルジャー」の最後に「バッキーを探しに行く」みたいな話をしてたけどシビル・ウォーになるならそこまでバッキーの事にかまってられないじゃん！ってのが。
「キャプテン・アメリカ」というヒーローと してはシビル・ウォーでの事件を優先して欲しいけど、「スティーブ・ロジャース」という個人としてはバッキーの事を優先して欲しいこのジレンマ…。
逆にそれがいいのかもしれないけど…うおぉ…。
そういやガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのほうはどこで集合するのかな。
インフィニティウォーはサノス絡みだしその辺りで出るかな。とそわそわ。
【いつものセバスチャンの話】
インスタグラムにセバスチャン・スタンが画像上げてました。
前々から思ってたけど
脚のラインすっげー綺麗だな！！（海外のサイトで「脚だけ見たら美女かと思ってしまう」って書いてあったくらいだし）
逆光でシルエットでしか見えないけど太股から足首にかけてのラインめっちゃ良いやんけ…。
セバスチャン、上半身はウエイトトレーニングしてるのもあってガッシリしてるんだけど、腰周りもなんかふっくらしてて（よく言われるのは「セバスチャンは 尻がデカい」）（わかるけど言ってやるなよ）くびれが…
なんかもう…お前…。
トレーニングがキツいのかちょっと頬こけてる写真とか見るたびにもっとご飯食べて…いっぱい食べて…
ちょっとくらいぽっちゃりの方が可愛いよ…って気持ちになる。
最近、セバスチャンが学生の頃の写真だとか幼少時に映画（ドラマ？）に出たときの動画だとか色々回ってくる事が多くなった気がする。
幼少の頃の金髪もちもちふわふわセバスチャンがこれぞ天使ってくらいのいい笑顔でもう癒される癒される。
その時の役がストリートボーイ（孤児）っていうのが「あぁ、この時からそういう役だったのか…」とか考えてな。本当にそういう役（※）多いな 。
それと同時に、あの頃のセバスチャンはルーマニア革命があって大変だったんだとか、お母さんと一緒にいろんな国を転々としてたから友達が…って話を思い出して泣きそうになる。
※そういう役
ポリティカル・アニマルズでのヤク中自殺未遂ゲイ、Kingsでの愛に飢えてる隠れゲイ王子、ワンス・アポン・ア・タイムでの愛娘と離れ離れになる父親の狂った帽子屋役、ロー・アンド・オーダーでの誘拐犯に依存してしまう被害者役、とかそういうちょっと可哀想な目にあってる役。
やたら多くてなんでだろう…と思ってたらKingsの制作陣がコメンタリーでセバスチャンの泣き顔を「Nice(恍惚)」と言っていたあたりでもうこれは抜け出せないだろうなと理解。
きっと何かを作る人にとって可哀想な目に 合わせたくなるようなものを持っているんだね…。
